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筍掘り初体験

筍掘りのイベントに参加した。
地元の新聞に筍掘りのイベントの参加者募集の記事が載っていて、筍大好きな母が応募したのだ。

土いじりなど、まったくしたことが無いのだが。
道具は交代で使えるように貸してくれるのだとか。

それでも前日になって、母が道具を買いたいと言い出す。
私もネットでちょっと調べてみたのだが、筍掘りの鍬は天鍬というものを使うようで、1本6、7千円ほどする。



明日1回使ったら、たぶん一生使わないであろう道具に6千円は払えない。
と、早々に結論が出て、その日は近県へドライブにでかけた。

途中、運転に疲れたので、休みがてらガーデニングの道具の揃ったホームセンターに寄ってみる。
天鍬ってのはどんなものだろうと探してみると、あった。

確かに6、7千円するものはしっかりしているようだが、安いモノは1280円とか1480円とかのモノもある
刃(っていうの?)の部分が棒に通してあるだけで、棒の先が太くなっているので抜けないようになっている。
ああ、これなら買っても惜しくないし、どぶ掃除にも使えそうということで、買って帰った。

さて当日。
受付開始時間の8時半に到着。
すでに人だかりができている。

天鍬を持ってうろうろしていると、主催者とか関係者の方に呼び止められた。

この鍬は使えないそうだ。
鍬というものは、買ってきてすぐに使えるものではなくて、まず棒を水につけて湿らし、刃の部分を固定する。
それから棒の先にクサビを打ち込み、太くなっている棒の先の部分をさらに広げて、刃を内側から締め付けてやるのだそうだ。
そうしないと、振り回しているうちに刃が抜けてしまうからだ。
まぁ、農家の人なら当たり前に知っていることなのだろう。
素人が気楽に買うものではなかったようだ。
とにかく、この鍬は使えないので、駐車場の車に置いてきた。

受付で筍を入れる袋をもらう。
今日は筍は一人につき二本だけだそうだ。
なんでも異常気象で寒い日が続き、大きさも小さめで数も少ないのだとか。
掘るのは何本でも構わないが、3本目からは回収して販売にまわすようだ。

9時にイベント開始。
主催者側から挨拶。
筍掘りについて説明やら注意点やら。

極秘情報として、筍の美味しい処理の仕方とか食べ方とか聞いた。
ただ、これは参加者のみが聞ける情報ということで、取材に来ていた記者にも書かないよう要請。
なので、私も書きません。
てか、新鮮で質のいい筍の食べ方なので、ここで書いても意味ないような。

9時20分頃から、いよいよ筍掘り開始。
予定では10時半までだから、なんだか短いような気がしていたが、いやいや、やってみると重労働。
コツをつかむまでが大変で、教えてもらったり目の前で掘ってみせてもらったりして、ようやく見よう見まねで掘れるようになった。
刃の角を使って掘ると効率がいい。

コツをつかんでからも大変で、だから重労働なんだってば。
4〜5本掘ったら10時。
もう掘れません。
だから農家の人って丈夫なんだな。

しばらく休んでたら、たけのこ汁がふるまわれた。
たけのこと油揚げの味噌汁ですが、掘りたての筍の美味しいこと。

厚めにスライスした筍をオリーブオイルで炒めて塩コショウで味付けしたのも美味しかった。
実は私は筍のアクに敏感で、すぐ口の中がイライラするタチなのだが、掘りたての筍はイライラがまったく無い。
感動的に美味しかった。

満足して疲れて帰宅。
残っていた冷や飯で筍チャーハンを作りました。
これがまた美味しい。

こんなに美味しいなら、30〜40分くらいの重労働でもやってもいいかな。


ゴールデンウィークの過ごし方を教えてください!

| 雑記 | 23:48 | comments(0) | - | - | - |
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